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今でこそ
全世界で400億食以上売れている
大ヒット商品「日清 カップヌードル」
発売初期の1973年
すでに日本ではブームになっている
この商品を
アメリカでも売りたい!と
日清の営業マンは
アメリカのスーパーに
置いてもらえるよう
お願いしていたようですが
当時アメリカでは馴染みが無く
全く置いてもらえなかったらしいです。
しかしある「売り方」が
アメリカ人にも受け入れられて
瞬く間に大ヒットしたそうです。
さて
一体どんな「売り方」で
大ヒットしたのでしょうか?
①アメリカの海兵隊に無料で配って
「カッコいい男も食べる」というイメージを付けた
②1ヶ月連続して新聞の一面広告を出した
③日本から来た「サムライ」をイメージして売出した
④「具の多いスープ」として売出した
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正解は
④「具の多いスープ」として売出した
でした🤗
当時のアメリカでは
カップ麺には馴染みは無いないけど
「スープ」は日常的に飲んでいたので
そのイメージとマッチして
大ヒットしました。
たった一言付け加えただけで
イメージがしやすくなるのですよね🤗
ちなみに①は、
私が「効果ありそうだな」と
思って書いた答えなので
答えが割れて嬉しかったです🤣
みなさんも
よいうたイズムが
付いてきた証拠ですかね🤣
まあこのカップヌードルの話は
マーケティング業界では有名な話しなので
ネットで調べたら分かったかもしれませんがw
↓
はい、ここからが
よいうたイズムです🤣
ライバーさん目線で
見てみると….
実は
マーケティングクイズ(6)の
一番目の答えは
わざと
「イメージしやすいような書き方」を
しました。
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①アメリカの海兵隊に無料で配って
「カッコいい男も食べる」というイメージを付けた
====
↑
しかも
イメージ出来るから
なんとなく
答えっぽく見えないですか?
①を選んだ人は
そんな感じの人が多いのでは?
イメージが出来ると
正解に見えてくる
↑
コレ
「相手にイメージさせる力」って
すごくないですか?
このテクニックでツボ売れます🤣🤣🤣
実際は細かいテクニック的な物もありますが
「一言付け加えて説明」して
カップヌードルのように
大ヒットしていきましょう♪
↑
大事だけど難しい内容かもしれないので
今、理解出来ない人も
頭の片隅に置いておいて下さい\(//∇//)\